May/12/2007
皆 野 民 俗 芸 能 奏 楽 研 修 会 |
未
来 へ と ど け
こ の リ ズ ム こ の メ ロ デ ィ |
初期の研修会会報などに記された研修会創始者關根幸一の郷土芸能への思い、当時の様子などをピックアップ! |
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編集と解説: 研修会本部 講師/關根勢津子 富士見市の富士見太鼓の会と研修会の交流が、昭和55年秩父市で開催された第11回埼玉県郷土芸能親子大会から始まった。その翌年昭和56年夏、皆野町の「山の家」で行われた両会の交歓会の日のようすや、当時まだ存在した皆野古来の屋台囃子の奏者との出会いなどの感動を語る、關根幸一による研修会会報の一部を紹介します。 《富士見太鼓の会との交流》 ・昭和55年第11回埼玉県ふるさとづくり郷土芸能親子大会(秩父市/県立東高校)で出会う ・昭和56年秋〜昭和57年春 富士見太鼓の会のみなさんが秩父音頭講習に来られる。 ・昭和57年4月4日 富士見太鼓の会の主催「太鼓と芸能の集い」(富士見市コミュニティセンター)に研修会が招待され特別出演。 ・昭和57年5月3日第5回研修会大会にて、市川宏治会長(当時/現・名誉会長)始め6名のかたがたが「秩父音頭特別講習修了証/正統継承者認定証」を授証された。 ・昭和58年2月 第14回埼玉県ふるさとづくり郷土芸能親子大会(志木市文化会館)で初めて合同演奏 ・昭和59年1月埼玉県教育委員会企画のテレビ番組「たくましい埼玉っ子」に研修会少年部がとりあげられ制作協力。富士美太鼓の会との秩父音頭の合同練習、2月5日埼玉県ふるさとづくり郷土芸能親子大会(岩槻市立福祉会館)の合同演奏の様子も放送される。 ・平成11年春〜夏 研修会現会長、踊りの指導に富士見市へ。 ・平成11年8月秩父音頭祭で富士見太鼓の会優勝。 ・富士見太鼓の会のみなさんは毎年、秩父音頭の検定に当会を来訪され、5月3日研修会大会にて秩父音頭認定証授与。 富士見太鼓の会(埼玉県・富士見市)
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