皆野民俗芸能奏楽研修会少年部/7/19/'04/ドイツ

07/31/'04皆野民俗芸能奏楽研修会

少年部ドイツへ 2004年7月19～26日

未来へとどけ
このリズム
このメロディ

■7月27日（火）夜、無事ドイツより帰国! 今回は、世界体操祭への参加と、ドイツ・ビュアシュタット市との友好20周年記念式典が目的だったが、そのほかフランクフルト市、ヴォルムス市、ドイツの日本国領事からも招かれ、ちょっとした国際親善の旅でもあった■19日、ビュアシュタット市到着の一行の様子は、すぐさま翌日の新聞に取り上げられるなどの話題にも■少年部のメンバーたちにとっては初めてのホームステイも経験■体操祭では日本の国旗を掲げて開会式に参加したことなども良い思い出に■体操祭開会式は、なんと少年部の屋台囃子でオープニング!!これは現地で急に決まったプログラムだったが、子供達は無事務めをはたす■体操祭の開催中はこのオープニングの演奏の他3度出演■皆野町とビュアシュタット市の友好20周年の式典でも演奏■一週間のプログラムを終え、26日夜、ステイ先のファミリーと涙で別れを惜しみ、フランクフルトを発った

《第1日目》
2004年 7月19日（月）

現地時間7時
少年部、ビュアシュタット市に到着

7月19日（月）、日本時間午前5時すぎ、バスで皆野町庁舎を出発。成田で、前もって送ってあった荷物、大太鼓などを受け取り、出国手続き。同11時45分に成田を発った訪問団は、11時間ほどのフライトの後、ドイツ・フランクフルト国際空港に到着。
フランクフルトの空港にはTSGのギュンターさん、マリアンネさん、タウシュさんらがバスで出迎え。バスで40分ほどのビュアシュタットに到着したのは、 7時頃。ドイツは日本からマイナス7時間の時差。到着直後の記念撮影は、さっそく、翌日の新聞に。