Nov.2/'05
みなのみんぞくげいのうそうがくけんしゅうかい
皆野民俗芸能奏楽研修会《プロフィール》
未 来 へ と ど け
こ の リ ズ ム
こ の メ ロ デ ィ


P r o f i l e

 
■創設者 関 根 幸 一
(平成4年没)
■発 足
昭和50年7月5日

■本部所在地
埼玉県秩父郡皆野町

■会長 関 根  立 子

■本部
■第三支部
■第五支部
■第六支部

■少年部



●皆野町は秩父市と長瀞町の間にある、人口1万3千の小さな町ですが、春には美の山公園の桜、夏には秩父音頭まつり、秋にはぶどうで親しまれている町です。そして、「秩父音頭」の発祥の地でもあります。皆野には、「秩父音頭」のほかにも、「神楽」や、鎌倉時代に起原をもつ「獅子舞」など、古くから伝わる民俗芸能が豊富で、それらの芸能の伴奏となる奏楽は、笛の曲数だけでも、100曲近くを数えます。皆野民俗芸能奏楽研修会は、これらの貴重な財産を維持し、そして正しく将来へ伝えていこうと活動しているグループです。
●皆野椋神社獅子舞団、神楽団関係者などからの要請と協力のもとに、昭和50年、故・関根幸一により皆野民俗芸能奏楽研修会が組織されました。皆野民俗芸能奏楽研修会は、皆野に伝わる獅子舞、神楽をはじめとする芸能の、おもに奏楽にあたる芸能曲の保存を中心にしています。
「後継者をつくるために後継者となる」を合言葉に、現在活動中の会員は、大人約50名、少年部20名。研修会の郷土芸能の講習を受けた名前は、すでに300名を越えています。
●皆野の伝統芸能にとってはまさに宝である後継者、少年部は、昭和52年に第1期生が誕生して以来、現在平成18年現在、22〜29期生が活動中です。
 
 


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『十二通り囃子』を演奏する第五支部


研修会の発足と概要
後継者育成活動

(郷土芸能講習会)
5月3日研修会大会
少 年 部
研修会カレンダー
皆野のお囃子民俗楽器


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